【幸せを実感するには?】

 これから、幸せを実感するためのひとつのテクニックをご紹介しようかと思います。
 などといっても、別に難しい事ではなく、とても簡単な事なのです。
 それは、

 「私は今幸せだと、思いこむ」

 という事なのです。

 ”そんな事できるんだったらだれも苦労しねーよ!”とおっしゃりたいのもごもっともです。
 でも、そこを「あえて思い込む」方法をこれからお話しますので、もうちょっとつきあって下さい。

 まず、人間、「私は幸せだ」と思いこめた者が勝ち!だという事もいえるのです。
 極端なハナシ、「幸せだ」と思いこめるようになっていただくのが私のホームページの目的だといっても過言ではないかもしれません。

 で、思いこむにはどうすればいいか。

 まず、最初に、このホームページのパートUでも申し上げたように、現在あなたが、「考える必要のある問題(悩みの種)」や、「考えても何の得にもならず、考えても絶対解決するはずがない問題」をかかえていても、その「問題」にとらわれてマイナスの感情を持つという事をやめる必要があります。
 まずは、マイナスの感情にとらわれる悪習慣にサヨナラし、マイナス思考優位の考え方から、プラス思考優位の考え方に転換する必要があります。
 トレーニング次第でだれにでもできるはずですので、「まだマイナス思考優位かな」と感じている方は、もう一度、パートUを読んでみて下さい。

 で、基本的にプラス思考優位の考え方が定着してきたら、さまざまな方法で、幸福感を実感し、それを維持できるようになれるはずです。
 それは、どんな方法を使ったっていいのです。
 ただ、他人を犠牲にした、利己的な幸福感の追求だけはやめておくべきなのはいうまでもありません。
 あとでしっぺ返しが来るのは明白ですから。

 では、幸福感を実感する方法の例をちょっとあげてみましょう、

 例えば
 ちょっと前にあった素敵なことを思い出して、その時の胸弾む気持ちを引きずりながら一日を始めてみる。

 例えば
 週末に予定している楽しい計画のことをちょっと思い浮かべてそのウキウキ気分をひきずりながら、「よーし、もうひと仕事!」とがんばってみる。

 例えば
 好きな人の事を思い浮かべ、内心「ムフフ」と思ったところで、そのルンルン気分を保ったまま他人に対応してみる。

 例えば
 趣味や、ゲーム、スポーツ等に夢中になった後も、その爽快感、充実感を維持し続けてみる。

 例えば
 友達などと楽しくダベったり、パーティー等で楽しい気分に浸ったら、帰宅してからもその楽しい気持ちを思い出しながら就寝までの時を過ごしてみる。

 例えば
 面白いテレビ番組や、ビデオ、雑誌、漫画etc.をみて楽しい気分になったところで、それを見終わっても、その楽しい気分をひきずりながら他の事柄をやってみる。

 例えば...

 まだまだいろんな方法があるかと思いますが、どんな方法を使ってでもいいですから、”とりあえず”「楽しい」気分、「うれしい」気分になり、その気分を持続させるよう習慣づけるわけです。

 よく、以前よりも明るく、表情が生き生きとしてきている人に対して、
 「何かいいことあったんじゃない?」
 とか
 「恋をしてるんじゃない?」
 などといったりするのを見聞きしたりするものです。
 つまり、「いいこと」による幸福感が心の中で持続している人は、はたから見ても輝いてみえるということでしょう。

 今まであなたは、
 「『”ある特定の”いいこと』以外からは幸福感を感じることは不可能なのだ」
 などと決め込んではいませんでしたか?
 でも、実際には、世の中の人間、たとえ、自分の求める「”最高の”いいこと」が得られなくても、”第二、第三、あるいは第十の”「いいこと」「楽しいこと」から、ささやかな幸福感を得ることは可能ですし、私を含めてそうしている人間は無数にいるのです。

 例えば、ある人にとっての「”最高に”いいこと」は、素敵な恋愛かもしれませんが、現実的には当面かなわぬ夢であるかもしれません。

 また、ある人にとっての「”最高の”いいこと」は、出世して、いい家に住んで、悠々自適の生活を送ることかもしれませんが、とりあえずは、あくせくと面白くもない仕事に追われる現実が待っているかもしれません。

 でも、何度も申し上げますが、「”人生で最高の”いいこと」を今経験してはいなくても、先ほど申し上げたように、ちょっと探せば「”結構”いいこと」など、どこにでも転がっているのです。

 要は、「”どこにでもある”いいこと」で幸福感を感じる、そしてその気分を持続させるようにトレーニングしたほうが、結果的に大きな得をするという事をご理解いただきたいのです。

 そうすることによって、このホームページのパートUの最初に書いたように、自律神経系、内分泌系、免疫系などが良好な状態になるため、体調が良くなります。
 その結果、仕事や人間関係などもスムーズにいきます。
 その結果ストレスが減り、より幸せ気分を感じながら生きられる。
 という、良循環が起きるのです。

 何かのきっかけで起こる幸福感を引きずってみる、つまり、「自分は今、幸福だと思いこむ」ことは、ちょうど井戸の呼び水みたいなものです。
 思いこむことによって、本当に幸せになってしまうのです。
 「幸せだと思いこんだ者が勝ちだ!」と言ったのは、そういうことなのです。

 幸福感を引きずることによってさらに幸福になってしまう、という良循環に陥った(笑)者の特徴。
 それは、明るいこと、すぐ笑顔がこぼれることでしょう。

 あなたがもしそうなってきたら、良循環が起こっている証拠です。
 ぜひ、思いこんで下さい!

 逆に、暗めで、笑顔がないか、あっても愛想笑い程度の人は、この良循環に気づけていない人です。

 「笑う門には福来たる」ですよ!

 さあ、あなたもぜひ、「幸せだ!」と思い込んでみて下さい(笑)。


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